30歳無職

30歳は何に興味があるのか記していきます。

30歳無職一人暮らしの家に父が訪問・・・

私は30歳であり社会人として生活をしていない。

職業が無職なのである。

2017年7月に会社を辞めてから現在9月に終わりそうになるも

就職活動をしていない。

前職の退社時に次の行き先を決めずに辞めているのである。

理由は会社が好きではなくなったからである。

 

そして現在、大阪市一人暮らしをしている。

収入はなく貯金を切り崩して生活をしているのである。

幸いなことに、大きな負債もない状態である。

また、生活も質素とは言えないも、贅沢はしていない。

趣味も、車や旅行など費用が多くかかるものは一切ない。

将棋・掃除・整理整頓・読書・ネットサーフィン・散歩などである

 

とは言え、大変ありがたいことに

親はいつまで経っても子どもを心配してくれる存在なのであります。

その私の父親が本日、一人暮らしの部屋に訪問してきてくれたので

どのようなことを「したのか」「話したか」を記していきたいと思います。

 

さて、30歳の無職の子どもを心配してきてくれた親は何をしに来たのでしょう。

 

目次 

合流

父は予め、昼前に到着することを伝えておいてくれていた。

その為、部屋を片付け掃除もしておき準備はできておりました。

部屋が汚いと生活が出来ていないと判断されるからである。

ひとえに余計な心配はかけたくないのでこちらとしては「ちゃんと生活してるよ」アピールができるとも捉えれる訪問なのである。

さて、訪問は初めてである。

事前に保証人になってもらう際に住所は教えていたので最寄りの駅について

迷ったらしく電話がかかってきたので、迎えに行き無事に合流。

お昼ご飯を片手に、雨の中来てくれた。

外で父親と会うなんてとても珍しいし、会えたということで嬉しい気持ちになった。

ちなみに父親とも良好な関係はできている。

建物を案内して、オートロックがあることを説明。

賃貸している部屋からは開けることができないことや

部屋の築年数の話などの他愛のない会話が始まる

エレベーターで上がり部屋に到着です。

色んな品を受け取る

私はクレジットカードの登録や、生命保険の登録、公共料金の登録住所はすべて実家に一元化している。

そのため郵便物が実家にすべて届くような流れになっているので

その辺の郵便物を「がさっ!」とすべて預かる。

・前回の賃貸部屋の解約料金の速達

・会社を辞めたので年金振り込みの案内

・生命保険からの入金のハガキ

全てお金関係のものであり

父親からも「振り込みやろ?」って言われてしまいました。

同時に「金は大丈夫か?」と続けて言われました。

散財するタイプでないのは知っていると思いるはず、

でも心配してくれている。

嬉しい半分。気を使ってもらっているので申し訳ないとも感じました。

 

また、先日実家でお風呂上りに体がダニに食われていると母親に言われ

タンスにゴンももらいました。

母親に言われたときは別に大丈夫といい、話は終わっていたのに

母親も何かできることはないか考えて、父親にそれを持たせたんだろうと思います。

ありがたいですね。

父親が「クローゼットに何個か入れておけ」っていうのですぐにしました。

ダニかどうかは原因は知らないですが、これで体の赤くある斑点は治るだろうと思います(笑)

 

そのあとは、買ってきてくれたお弁当を手渡されました。

私は冷蔵庫のお水を渡し、お弁当を食べ始めるのでした。

食べながら話したこ

お弁当はボリュームたっぷりの中華でした。

私の好物の天津飯がメインのものです。

食べながら話したのは、他愛のない会話です。

「株はまだやっているんか?」

「この辺ならもっと家賃かかると思ってたわ」

「スーパーが近いとええな」

「○○がこの辺の店のランチがうまい言ってたぞ」

「失業保険はいつからもらえるんや?」

!!

「市役所いってるんか?」

!!!

「来年からは働かなな」

!!!!

他愛のない話は、後半になるにつれなくなりました。

 

まずは質問にタンタンと答え、状況を説明しました。

失業保険は3か月後じゃないともらえないこと。

市役所に行っても今は何もできないこと。保険のことなどはすべて済ませていること。

今年一杯は休憩することを言っていたのでまだ就活する気がないこと。

一応、全部詰まらずに答えましたので理解はしてもらえたようです。

 

やはり、そこ心配だよね!

 

プレッシャーをかけにきたのではないのは分かってますけど

プレッシャーです。

 

昼食後

お腹いっぱいになり父親は寝ました。

私はテレビを見てました。

黒柳徹子さんの「徹子の部屋」です。

頭に入ってきませんでした。

いろいろと考えちゃいますよね

 

しかし、今年は仕事もやめ、大きな失恋も連続で起き、事故にも会い、親知らずの抜歯に苦労中です。

自分から決意をしてしていることも多々ありますが、今年は休憩するのです。

やっぱりこの考えは変わりません。

焦っても仕方がない。

 

また、言い方は悪いかもしれませんが

自分人生は自分で責任をとるので自由にやっていきたい!

親のために生きるのは違う

と、思います。

 

そんなことを考えた食後でした。

 

さよなら

特段普段から、話をする二人ではないので父親が目覚めてからも

これと言った会話はありません。

なので、顔を見て、場所を知って、少し言いたいことを言ったので

しばらくすると帰りの経路をアプリで調べて帰ることになりました。

 

いつもの顔、いつもの声、いつもの父親そのものです。

だからかな?

わかんないけど、

さみしい気持ちになりました。

 

まとめ

やっぱり心配かけてしまっている。

会えると嬉しい

気を使ってもらうと嬉しい

そういう存在が嬉しい